マキタ 18V 18mm SDSプラス 充電式ハンマドリル HR183DRGXV
【バッテリ・充電器・ 集じんシステム・ケース付】
(SDSプラス・18V)※ビット別売
おすすめ用途
- アンカー下穴あけ(内装・設備・電設)
- 粉じん対策が必要な室内改修・ビルメンテナンス(HR183DV)
- 高所・脚立作業など取り回し重視の現場
主な特長
- 18mmクラスの穴あけ能力(SDSプラス)。取り回しの良いコンパクト設計。
- 集じんシステム(DX16)対応:HR183DVは本体一体型。粉じんをその場で捕集してクリーンに。
- 軽量設計:集じんユニット装着時でも約3.2kgの軽さ(18Vバッテリ・サイドグリップ含む)。
- 作業スピード向上:従来機(HR171D)比で約65%高速化(当社比)。
- 低振動:低振動機構により、振動3軸合成値7.8m/s²(参考値)。
- LEDライト搭載で暗所でも位置決めがしやすい。
主要仕様(HR183DRGXV )Spec
※数値はメーカー公表値の要約です。現場や環境により変動する場合があります。
標準付属品
- 本品:本体、 バッテリBL1860Bx2個、充電DC18RF、集じんシステムDX16
- プラスチックケース、サイドグリップ、ストッパポール
※仕様・外観は改良のため予告なく変更される場合があります。※価格・在庫・納期はページ上部の表示をご確認ください。
公式サイト HR183D | 株式会社マキタ(makita.co.jp)
マキタ 充電式ハンマドリル HR183D 製品紹介
軽量・コンパクトなマキタ 充電式ハンマドリル HR183Dの特長や作業イメージを動画で確認できます。
(HR183D用)
 421664-1 ダストカップ |  A-31544 SDSプラスハンマチャック |  A-75530 集じんカップセット品 |  18Vシリーズ リチウムイオンバッテリー |
|HR183Dシリーズ(18V 18mm 充電式ハンマドリル)
集じんシステム対応(別売)
|HR183Dシリーズ(18V 18mm 充電式ハンマドリル)
集じんシステム搭載モデル
HR182D と HR183D の違い
HR183Dは18mmクラスの“ワンハンド”設計で軽量・コンパクト。取り回し重視の現場に向きます。
HR182Dは従来型の安定バランスで、スペックは同等クラスながら質量がやや重めです。
| ポイント | HR182D | HR183D |
| コンセプト | 18mmクラスの定番ハンマドリル | 軽量・コンパクトな“ワンハンド”設計/高速穴あけを訴求 |
| 質量(本機のみの目安) | 約2.5kg | 約2.2kg |
| 穴あけ能力(コンクリート) | 18mm(SDSプラス) | 18mm(SDSプラス) |
| 回転数/打撃数(無負荷の目安) | 0〜1,350 min-1 / 0〜5,000 min-1 | 0〜1,100 min-1 / 0〜5,000 min-1 |
| 低振動・防滴防じん | AVT/APT 搭載 | AVT/APT 搭載 |
| 集じんアタッチメント | 別売DX05等に対応 | 集じんユニット同梱の「HR183DV」構成あり(DX16) |
| おすすめ用途 | 標準的なアンカー下穴作業をバランスよく | 脚立作業・高所や狭所など取り回し重視 |
※上表の数値はメーカー公表値・取扱説明書・主要販路の公開情報をもとにした目安です。電池装着・付属品有無で質量や寸法は変わります。仕様は予告なく変更される場合があります。
マキタ 18V 18mm 充電式ハンマドリル HR183D_DV 技術的なQ&A
軽量2.2kgクラスの“ワンハンド”18mm充電式ハンマドリルHR183D_DVについて、18mmクラスでの位置付け・仕様値・集じんDX16・旧機種との比較など、プロユーザー向けの技術的な質問を中心にまとめています。
Q
HR183D_DVは18mmクラスの中でどのような位置付けの機種ですか?
A
HR183Dシリーズは、18mm“ワンハンド”充電式ハンマドリルという位置付けで、
18mmクラスで世界最軽量※(集じんDX16装着時3.2kg)かつ、従来18V・17mmクラス機(HR171D)比で穴あけスピード約65%アップが特徴です。
ワンハンドで保持できるコンパクトさと、18mmクラスのパワーを両立しており、
アンカー下穴・インサート用の反復穴あけをメインに据えたモデルになります。
Q
電圧や穴あけ能力、回転数など、基本スペックを教えてください。
A
HR183D(HR183D_DVベース機)の代表的な仕様は下記の通りです。
・電圧:直流18V(マキタ18Vスライド式リチウムイオンバッテリシリーズ)
・穴あけ能力:コンクリート18mm/鉄工13mm/木工24mm
・回転数:0〜1,100min-1[回転/分]
・打撃数:0〜5,000min-1[回/分]
・本機寸法:288×86×215mm(BL1860B装着・サイドグリップ非装着時)
・質量:約2.2kg(同上)/DX16・サイドグリップ装着時 約3.2kg
シャンクはSDSプラスですので、一般的なSDSプラス軸ビットがそのまま使用可能です。
Q
モード切替は何種類ですか? ハツリ作業にも使えますか?
A
HR183Dシリーズは2モード切替で、
「回転+打撃(ハンマドリル)」「回転のみ(ドリル)」の2モード構成です。
そのため、ハツリ専用モード(打撃のみ)は搭載していません。
主な想定用途は、
・コンクリート・ブロックへのアンカー用下穴あけ(φ6〜16mm前後)
・ケミカルアンカー・メカニカルアンカー下穴
・各種金物・配管支持金物の打ち込み前の穴あけ
等で、「軽量・コンパクトで、上向きや片手保持での穴あけを楽にしたい」現場向きです。
タイル剥がしなどハツリメインの作業は、AFT搭載のハツリ対応機種をご検討ください。
Q
振動レベルやAVT/APTなどの保護機能について教えてください。
A
HR183Dは、コンパクト機ながら低振動「AVT」を採用しており、
ハンマドリルモードの振動3軸合成値は約7.4m/s²(EN規格に基づき測定)となっています。
防振ハンドルと防振グリップの組み合わせで、手に伝わる振動を大きく低減しています。
また、本体には防滴・防じん構造「APT(アプト)」を採用しており、
コンクリート粉じんや飛沫が多い環境でも、水や粉じんの影響を受けにくい構造になっています。
ただし、防水工具ではありませんので、水没や高圧洗浄は不可です。
Q
HR183D_DV標準の集じんシステム「DX16」の仕様と、対応できるビット条件は?
A
HR183D_DVには専用集じんシステムDX16が付属します(ビットは別売)。主な仕様は、
・最大ビット径:φ20mm(コンクリートドリル)
・対応ビット全長:最大165mmまで
・集じん容量:約400mL
・最大ストローク:約105mm
・集じん性能:HEPAフィルタにより捕集率99.97%以上、
システム全体として集じん率90%以上を確保
18mmクラスの標準的な長さのビットであれば概ね対応できますが、
ロングシャンクや有効長の長いビットを使用する場合は、DX16を外して通常のハンマドリルとして使用してください。
Q
6.0Ahバッテリ使用時、1充電でどのくらい穴あけできますか?
A
18V・6.0Ahバッテリ(BL1860B)使用時の1充電あたりの作業量(目安)は、
・モルタル(圧縮強度40N/mm²)φ3.4mm × 深さ60mm:約200本
・コンクリート(圧縮強度40N/mm²)φ6.0mm × 深さ60mm:約135本
とされています。
実際の本数は、被削材の強度・ビットの状態・作業者の押し付け力・周囲温度などで変動しますので、
あくまで現場計画時の参考値としてお考えください。
Q
従来のHR171D(17mm)との違いは?入れ替えるメリットはありますか?
A
主な違いは以下の通りです。
・穴あけ能力:HR183D=コンクリ18mm/HR171D=17mm
・回転数:HR183D=0〜1,100min-1/HR171D=0〜680min-1
・打撃数:HR183D=0〜5,000min-1/HR171D=0〜4,800min-1
・振動3軸合成値:HR183D=約7.4m/s²/HR171D=約9.0m/s²
・穴あけスピード:HR183DはHR171D比で約65%アップ
つまり、同等サイズの“ワンハンド”クラスでありながら、パワーと低振動性能が大幅に向上しています。
HR171Dからの置き換えを検討されている場合、φ16mm前後を日常的にあける現場ほどメリットを体感しやすい機種です。